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顎変形症勉強会 [顎変形症]

11月13日午後5時半水道橋のTDC2階にて勉強会始まる。隣に池袋のS先生その隣に荏原のA先生,ちょっと先に昭和のM教授と昭和関係者も結構いる。昨年より少ないが50名以上はいるか。今回のテーマは3級。初っぱなのT先生はWolford変法、カウンタークロックの動きはX、咬合が充分よくないと安定しない、厚いシーネはだめなど。次K先生、保険、予測、患者、水道橋T先生顎間固定の種類ロッキングプレートについて最後の市川のS先生は時間が無くさらっと上下のオペについて言及。勉強会後近くのレストランで立食パーティー。いくつか疑問点。シーネの厚さが厚いと下顎が前に出るという根拠は?2ミリと云うのを昔教わった気がするが、根拠は判らない。そもそもなぜ顎間固定が必要なのか?骨の固定を強くしたかったら、なぜ口内法の貫通ネジを使用しないのか?などいっぱい疑問がある。
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