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2009-03-19 旅行その11カンジャンケジャン [びっくり大食い韓国旅行]

夕食はカンジャンケジャン(ワタリガニのしょうゆ漬け)だとの事

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7時出発、今回は遠い。黒の優良タクシーで9100W、20分はかかったろうか。

場所は瑞草区(ソチョグ)蚕院洞(チャムウォンドン)にある。

地下鉄なら3号線新沙(シンサ337)4番出口からむかう。

その一角は、それらの料理(海産系)を食べるお店が集中して並んでいる。

いろんな店の味を楽しむのも一興。

今回行くお店は『プロカンジャンケジャン』。この料理の元祖らしい。

『カンジャンケジャンは、にんにくなどが入った薬味しょうゆに

生のカニを漬け込んだ料理です。

一般的には、わたりガニを使いますが、イシガニや毛ガニ、シナモクズガニ(上海ガニ)

などで作られたカンジャンケジャンもあります。

このカニさえあれば何杯でもごはんが食べられる、また食べたくなるといった意味で、

カンジャンケジャンは、別名「ごはん泥棒(パプトドゥク)」ともよばれます。

カンジャンケジャンは、殻つきのまま食べやすい大きさに切り分け、

甲羅と一緒に皿に盛られて出されます。

食べるときは手でつかみ、ガブッとかぶりつき、身を吸うようにして味わいます。

すると口の中に、薬味じょうゆの適度な塩気とカニの身の甘味、

そしてカニみその濃厚な味わいとが絶妙に混じり合い、まさに絶品。』


お店に入り、2階に通されました。広めのテーブルでゆったり座ります。

カンジャンケジャン大が75000W=5250円、小が50000W=3500円だ。

今回は大を2つ注文。(実際には小2つでも良かったか?)

最初に食べるのはオレンジ色の卵の付いた胴体。口を付け、啜るように食べる。

味は甘い。醤油のたれが塩分を補い、ちょうどいい味になっている。

むしって食べるのだが、所々に食べやすいようにハサミが入っている。

足は縦に割って甘い身を啜る。誰も喋らなくなる。

佐藤先生が一言。甲羅にご飯を乗せてかき混ぜて食べると美味しいよ。

すかさずウェットティッシュが出る。すばらしい!!

10−15分は夢中になって格闘。後半は若干飽きて来た。

やはり、キムチやご飯と交互に食べた方がいい。

お酒と、ご飯、〆て163000W=11410円こちらの食事としては高価な方だろう。

今まで食して1万円を超えたのは初めて(4名で)。

次回来るときは、小にして他の料理も食べてみたい。

ホテルまでタクシーで戻る。(5000W=白タク)。


近くのAthlete's Footという靴屋でスニーカーを買う。

結構在庫を持っている。私の靴はナイキ、ウォーキング用黒で

10%オフ98000W=6860円、娘の靴はカラフルで69000W=4830円。

ホテルに戻り、着替える。次はカジノへ。

つづく


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