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2016-04-23 顎変形症と3D 製作7 [顎変形症と3D]

Testが続く

前と同じタブレットケースの出力、向きを変えて、サポートは少なめのものを選択。

製作

3D0025.jpg IMG_0121.jpg

そして比較

3D0027.jpg 3D0028.jpg

後から製作したblackのものは、字がきちんと判る形になっている。

また、爪の部分がきちんとできている。

向きや、サポートが重要だと判って来た。

2016-04-23 顎変形症と3D 製作6 [顎変形症と3D]

次に、フィラメントを「VerBatim」に変更。PLA1.75mm black

テストは使用頻度の少なそうなものを選んだ結果Black

おまけに、飼っているのがミニチュアダックスのブラックタンだから。

ダックスフントを黒でつくってみたかった。

Meshimixerにて頭を下に胴を下にという方向で

3D0022.jpg 3D0023.jpg

「VerBatim」は前のHPの報告の様に、すごく滑らかな感じがする。

ただ、胸のサポートがきれいに取れない。

研磨して、接着剤を塗った。みんなはどうしているのだろうか。

金属/レジンの研磨はやった事があるが、PLAはどうなんだろうか。
カットする際、歯科用のフィッシャーバー等を使うと、削れるが溶けてまとわりついてしまう。温度が上がらない様に気を付けて研磨するのがコツような気がする。そのうち、溶剤やら、サンドペーパーやらも試してみよう。

2016-04-23 顎変形症と3D 製作5 [顎変形症と3D]


前回のテストから、3Dで製作をする場合に、

1:大きさ
(拡大・実物大・縮小)

2:位置
(空中のまま・テーブルに下ろす)

3:向き
(適切な方向を選択するボタンが有るが、押していると何種類も有る)

4:サポートの種類
(いくつか有るが、まだどのようなものが適切なのかよく分かっていない)

を決めるのが必要らしいと少しずつ考える様になって来た。

製作物5

ネット上に有る、ダックスの3Dデータが有ったのでテスト出力

その際、頭を下にして出力

頭部にサポートが集中し、カットするところが多く、頭部の形がきれいにできない。だが、胴回り、足などはすごくきれいにできた。

3D0017.jpg 3D0018.jpg

サポートのやり方によってはきれいに作るのは難しそうだ。

2016-04-23 顎変形症と3D 製作4 [顎変形症と3D]

テストの繰り返し。

「Meshmixer」を使う。

3Dプリンターで提供されている「Plane」を読み込み
「トランスフォーム」でサイズを縮小
「サポートを追加」をクリック
作成

3D00091.jpg 3D00092.jpg 3D00093.jpg

見る影も無く、サポートを取る事すら難しそう。そのまま放置

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