顎変形症と3D 製作開始02 [顎変形症と3D]
製作03 下顎骨
4月28日製作 下顎骨のみ 残念ながら、記録写真なし。
製作04 下顎骨
5月12日
0.2mm×40%
ソフト上は3時間36分の予定
実際には、8時間28分43秒
製作05 上顎骨
5月14日
上顎骨を製作
0.2mm×40%
向きは天地さかさま
コンピュータは2時間17分の予定
実際は、6時間35分11秒
歯の面が綺麗に出来上がる。が、0.2mmなので積層のラインが目立つ。
やっぱり 0.1mmがいいのかなぁ?
製作06 下顎骨
5月16日
下顎骨を製作
0.1mm×20%
製作物が何かおかしい。作成中奥のゴムがたるんでいるのを発見。
X軸150、Y軸0方向でY軸ロッドのねじが緩んで外れている。
緊急停止
きちんとロッドを元の位置に戻し、ロッドのねじを締めた。
初めからやり直し、
コンピュータは6時間30分の予定
実際は13時間35分55秒
綺麗!0.1mmは結構綺麗だ!
製作物07 下顎骨
5月17日
5月14に製作した、上顎の対合下顎の製作
01*20で
コンピュータは5時間51分
実際は14時間21分
連携先の病院にて
少しは役に立っていそうだ。
4月28日製作 下顎骨のみ 残念ながら、記録写真なし。
製作04 下顎骨
5月12日
0.2mm×40%
ソフト上は3時間36分の予定
実際には、8時間28分43秒
製作05 上顎骨
5月14日
上顎骨を製作
0.2mm×40%
向きは天地さかさま
コンピュータは2時間17分の予定
実際は、6時間35分11秒
歯の面が綺麗に出来上がる。が、0.2mmなので積層のラインが目立つ。
やっぱり 0.1mmがいいのかなぁ?
製作06 下顎骨
5月16日
下顎骨を製作
0.1mm×20%
製作物が何かおかしい。作成中奥のゴムがたるんでいるのを発見。
X軸150、Y軸0方向でY軸ロッドのねじが緩んで外れている。
緊急停止
きちんとロッドを元の位置に戻し、ロッドのねじを締めた。
初めからやり直し、
コンピュータは6時間30分の予定
実際は13時間35分55秒
綺麗!0.1mmは結構綺麗だ!
製作物07 下顎骨
5月17日
5月14に製作した、上顎の対合下顎の製作
01*20で
コンピュータは5時間51分
実際は14時間21分
連携先の病院にて
少しは役に立っていそうだ。
顎変形症と3D 製作開始01 [顎変形症と3D]
実際に、作成に入る。
1:CTデータ(ダイコム)をOsirixで読み込む
2:3D用の「for 3D」データを選択
3:2Dビューアを選択
4:2D/3D再構成ツールボタンを押す
5:3Dサーフェスレンダリングを選択
6:解像度高に変更、初期設定値のままOK
7:画像が出たら、3D−SR書き出しボタンを押す
8:一番下のSTLに書き出しを選択
9:そのファイルを(ファイル名)_org.stlとする
そのファイルをmeshlabに取り込み、不必要なところを削除していく。
間違えることもあるため、ファイルに枝番をつけて、失敗をしてもいいように加工していく。
始めたばかり、目標はあるにしても、よくやるわ。
テストするために、サイズを縮小して、サポートをつけた。
向きも変えてみる。どういうふうに製作すると、綺麗で時間が短く、後の作業が楽なのか?
プリントを失敗。それもよく原因がわからない。
4/1 失敗
4/2 夕 スタート小さいサイズのもの70%サイズぐらいのもの。
4/3 完成 20h14m こんなに長時間かかるものか
上下を反対にした。その結果、サポート数が多い。
作成後の、サポートの除去が大変、上顎洞などの中のサポートは取りづらい。
4月17日 同上のデータより下顎骨のみ分離
再製作
連携先での口腔外科医の加工
なかなか工夫をしている。
1:CTデータ(ダイコム)をOsirixで読み込む
2:3D用の「for 3D」データを選択
3:2Dビューアを選択
4:2D/3D再構成ツールボタンを押す
5:3Dサーフェスレンダリングを選択
6:解像度高に変更、初期設定値のままOK
7:画像が出たら、3D−SR書き出しボタンを押す
8:一番下のSTLに書き出しを選択
9:そのファイルを(ファイル名)_org.stlとする
そのファイルをmeshlabに取り込み、不必要なところを削除していく。
間違えることもあるため、ファイルに枝番をつけて、失敗をしてもいいように加工していく。
始めたばかり、目標はあるにしても、よくやるわ。
テストするために、サイズを縮小して、サポートをつけた。
向きも変えてみる。どういうふうに製作すると、綺麗で時間が短く、後の作業が楽なのか?
プリントを失敗。それもよく原因がわからない。
4/1 失敗
4/2 夕 スタート小さいサイズのもの70%サイズぐらいのもの。
4/3 完成 20h14m こんなに長時間かかるものか
上下を反対にした。その結果、サポート数が多い。
作成後の、サポートの除去が大変、上顎洞などの中のサポートは取りづらい。
4月17日 同上のデータより下顎骨のみ分離
再製作
連携先での口腔外科医の加工
なかなか工夫をしている。
2016-04-24 顎変形症と3D 買ったもの [顎変形症と3D]
色々なものを購入
2月フィラメント
デアゴスティーニ・ジャパン
ユニチカ PLA クリアフィラメント 250g巻 5色セット価格:本体9,250円+税
アルテコ モデリングコートセット価格:本体11,850円+税
3月初め
本多電子エコーテック超音波工具US-gadget(ユーエスガジェット)ホビー用小型超音波カッターZO-40B(ブラック)29770円+税
ZH-03 超音波カッター ZO-40/USW-334用曲刃(R5)4100円+税
デアゴスティーニ・ジャパン◇バーベイタム PLA フィラメント 500g巻 5色セット 数量1価格:17,820円(8%税込)
3月後半 タミヤ模型関係のパテ類,コンパウンド類
BotFeeder製 3Dプリンター用PLA1.75mmフィラメント1kg(肌色)5900円(8%税込)
と色々購入したが、超音波カッターは失敗したかもしれない。デアゴスティーニ・ジャパンで販売しているのはZO-41。性能を見ると、30wに上がっている。1万円安いものを買うべきではなかったかも。
2月フィラメント
デアゴスティーニ・ジャパン
ユニチカ PLA クリアフィラメント 250g巻 5色セット価格:本体9,250円+税
アルテコ モデリングコートセット価格:本体11,850円+税
3月初め
本多電子エコーテック超音波工具US-gadget(ユーエスガジェット)ホビー用小型超音波カッターZO-40B(ブラック)29770円+税
ZH-03 超音波カッター ZO-40/USW-334用曲刃(R5)4100円+税
デアゴスティーニ・ジャパン◇バーベイタム PLA フィラメント 500g巻 5色セット 数量1価格:17,820円(8%税込)
3月後半 タミヤ模型関係のパテ類,コンパウンド類
BotFeeder製 3Dプリンター用PLA1.75mmフィラメント1kg(肌色)5900円(8%税込)
と色々購入したが、超音波カッターは失敗したかもしれない。デアゴスティーニ・ジャパンで販売しているのはZO-41。性能を見ると、30wに上がっている。1万円安いものを買うべきではなかったかも。
2016-04-23 顎変形症と3D 製作7 [顎変形症と3D]
2016-04-23 顎変形症と3D 製作6 [顎変形症と3D]
次に、フィラメントを「VerBatim」に変更。PLA1.75mm black
テストは使用頻度の少なそうなものを選んだ結果Black
おまけに、飼っているのがミニチュアダックスのブラックタンだから。
ダックスフントを黒でつくってみたかった。
Meshimixerにて頭を下に胴を下にという方向で
「VerBatim」は前のHPの報告の様に、すごく滑らかな感じがする。
ただ、胸のサポートがきれいに取れない。
研磨して、接着剤を塗った。みんなはどうしているのだろうか。
金属/レジンの研磨はやった事があるが、PLAはどうなんだろうか。
カットする際、歯科用のフィッシャーバー等を使うと、削れるが溶けてまとわりついてしまう。温度が上がらない様に気を付けて研磨するのがコツような気がする。そのうち、溶剤やら、サンドペーパーやらも試してみよう。
テストは使用頻度の少なそうなものを選んだ結果Black
おまけに、飼っているのがミニチュアダックスのブラックタンだから。
ダックスフントを黒でつくってみたかった。
Meshimixerにて頭を下に胴を下にという方向で
「VerBatim」は前のHPの報告の様に、すごく滑らかな感じがする。
ただ、胸のサポートがきれいに取れない。
研磨して、接着剤を塗った。みんなはどうしているのだろうか。
金属/レジンの研磨はやった事があるが、PLAはどうなんだろうか。
カットする際、歯科用のフィッシャーバー等を使うと、削れるが溶けてまとわりついてしまう。温度が上がらない様に気を付けて研磨するのがコツような気がする。そのうち、溶剤やら、サンドペーパーやらも試してみよう。
2016-04-23 顎変形症と3D 製作5 [顎変形症と3D]
前回のテストから、3Dで製作をする場合に、
1:大きさ
(拡大・実物大・縮小)
2:位置
(空中のまま・テーブルに下ろす)
3:向き
(適切な方向を選択するボタンが有るが、押していると何種類も有る)
4:サポートの種類
(いくつか有るが、まだどのようなものが適切なのかよく分かっていない)
を決めるのが必要らしいと少しずつ考える様になって来た。
製作物5
ネット上に有る、ダックスの3Dデータが有ったのでテスト出力
その際、頭を下にして出力
頭部にサポートが集中し、カットするところが多く、頭部の形がきれいにできない。だが、胴回り、足などはすごくきれいにできた。
サポートのやり方によってはきれいに作るのは難しそうだ。
2016-04-23 顎変形症と3D 製作4 [顎変形症と3D]
2016-04-21 顎変形症と3D 下顎骨03 [顎変形症と3D]
2016-04-21 顎変形症と3D 下顎骨02 [顎変形症と3D]
2016-04-21 顎変形症と3D 下顎骨01 [顎変形症と3D]
本年2月9日に発行された55巻以降 1月以上かけて試行錯誤の連続だ。
連携病院からのCTのデータをOsiriXで3次元へ、レンダリングをしてSTLとしてファイルにする。
次に、要らない所をカット、ソフトは「meshlab」
下顎のみにする。下顎頭のカットに時間がかかる。
感想としては、顎関節の間には結構すき間が有るんだなという事。
考えて見たら、関節円盤が挟まっているので当然と言えば当然。
だが、ほとんどすき間のない部分が存在する。薄くなっているのだろうか。
ここまで来るのに、前のHPがすごく参考になった。
初めての出力は1/5サイズ。
これではよく分からない。 グレーの下顎はちと気持ち悪い。