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2016-04-21 顎変形症と3D 調べ物を [顎変形症と3D]

そこで一休み、うまくいかない事があったので、色々調べて見ようと考えた。

まずはHPから。

3Dデータを無料でわけても得るHPがいくつか紹介されている。

また、どうやると3D プリントがきれいに正確に作れるのかをネットで探っていると、

「歯科とスリィディと私」

このHPから学ぶ事は多かった。

HPの作者へ、「ありがとうございました。」色々教えて頂きました。

他のメーカーのプリンターのHPやら素材(PLA/ABS等)についても詳しく乗っていました。

このHPに作製方法が乗っていたので、やっと思っている事が出来る様になった。

で、次に何を作るかと言えば、当然下顎骨の3D。


2016-04-21 顎変形症と3D 製作3 [顎変形症と3D]

3つ目に作成したのは、カップ。これが失敗。途中で製作物が動き、緊急停止。

3D0005.jpg

よく見るとノズル周辺にPLAの漏れが見つかった。

綿棒にて除去、No.55巻の25の様にノズルを締め込んだ。

2016-04-21 顎変形症と3D 製作2 [顎変形症と3D]

製作物02[iphon case]

次に作成したのが、iphon case。

3D0003.jpg 3D0004.jpg


これもよく分からないまま作成。向きもそのまま。結果、何の役にも立たない。只、造形するにはもしかしたら向きやいろんな工夫をしないといけないのではと考える様になった。

毎回造形テーブルを外して、やりくりするのはまずいと考えた。

造形テーブルからBuildTak シートを外し、別のアクリル板に張り直し、造形テーブルへ戻し、シートを張ったアクリル板をのせ、クリップで挟んだ。これが本来の姿らしい。

試行錯誤の連続である。でも、ちょっと楽しくなって来ている。

2016-04-21 顎変形症と3D 製作開始 [顎変形症と3D]

製作物01[タブレットケース]

調整が済み、指示通りに54巻のタブレットケースが読み込まれ、さて造形スタート。

フィラメントはPLA1.75mmスモーキーブラック、ユニチカ「テラマック」

最初はグー てな感じで、よく分かんないけど、出力完了

3D0001.jpg 3D0002.jpg

そこで問題、出力テーブルの説明がきちんとされていなかったので、テーブルを2重にすることが判らなかった。下のテーブルに直接BuildTak シートを張ってしまったのだ。

やむを得ず、造形テーブルそのものを外した後、製作物を無理矢理外した。

出来上がったものは、うーーん。なんだこりゃ。

造形テーブルに接している部分が、全部フィラメントで覆われて、idboxの字が中に入ってしまっている。

後日、研磨して字の部分が出る様に削ったのだがきれいに出ない。

2016-04-19 顎変形症と3D テスト開始 [顎変形症と3D]

テスト開始、55巻が出力の調整である。

使用しているコンピュータは、MacBook Pro Retina 13inch 2013 OSX10.9.5 2.8GHz i7

ソフトは、提供されている、「Repetier-idbox」を使用。

X軸、Y軸について、ヘッドが移動する事を確認する。
Z軸は高さを管理し、造形テーブルが上下する。
調整しながら、フィラメントを送るテスト

失敗1

あれ?フィラメントが出ない。なぜ?

55巻を良く読み直したら、ガイドチューブに入れるのは52と57で

両端をガイドチューブに入れるのでした。まーおばかですね。

失敗2

造形デーブルとノズルとの距離適切にするため、高さを調整して紙1枚すき間を空けるのだが、

上げ過ぎて、−マイナス表示,エラーあわてて下げる。

シートにへこみが。

そこで、1つ。 なんで—に動くの? 

マイナスに動かない様にソフトでコントロール何故しないのだろうか? 

よく分かりません。とりあえず、シートのへこみはそのまま。

次から、実際の作成編へ

2016-04-19 顎変形症と3D その2 [顎変形症と3D]

一ヶ月に数册届きはじめた。

もともと、ちまちまやるのが好きじゃないというのがやり始めて明らかに。

4−5巻目で作るのをストップ、48巻まで保留。

2015年の暮れに一気に作った。だが、残念。未完成。

最終巻の55巻(2016年2月9日発売)が届くのを待って。残りの製作、完成へ。

DeAGOSTINIのマイ3Dプリンターの中で、3Dの造形について色々ソフトで説明が有った。

殆どは、如何に三次元の物体を上手に制作するかという技術を丁寧に(イラストを添えて)説明している。

制作者には申し訳ないが、想像力に乏しく、創作能力は殆ど無いため、パス。

もしかして、将来、研究或は仕事上で作成したいものが出来るかもしれないが、そのときはそのとき。

2016-04-19 顎変形症と3D その1 [顎変形症と3D]

2015年 DeAGOSTINIのマイ3Dプリンターを始めた。

何がきっかけかは良く覚えていないが、3D造形には昔から興味が有った。
顎変形症では、よくシミュレーションの話が出る。
まだ、思い描く様なというか、満足出来る様なソフトは無い。
又、顎変形用手術のシミュレーションソフトは高額である。
また、CTデータからの顎の造形については、結構前から有ったが、出力に時間と費用がかかる。
最近、3Dプリンターが安くなって来た話は聞いてみたものの、組み立てることができるとは考えていなかった。

mainImg01.jpg

取りあえず購入して、できるかどうか判らないけど、スタートする事になった。
2014年暮れだったと思う。
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