小説直江兼続 北の大国 童門冬二 [趣味−読書]
小説 直江兼続 北の大国 童門冬二
連続して直江兼続を読む。作者が違うと、作り方が皆違う。色々で面白い。
青年期からの直江兼続、上杉景勝の関係、各々の妻との関わりなどを中心に書かれている。
土。根を張った生き方として表現。土地や農業との結びつきに言及。
後半の三成との関わりから、家康に服従する所まで、又庄内に移ってからの経営立て直しまで
最後には、上杉鷹山のこともちょっと。
2009-01-23 08:38
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