天を衝く 1/2/3 高橋克彦 [趣味−読書]
天を衝く 1/2/3 高橋克彦
あっという間に読んでしまった。恥ずかしい話だが高橋克己と間違え高橋克彦に訂正。
東北は最北に近い南部に属す九戸党「北の鬼」九戸政実(くのへまさざね)の物語。
炎立つより後の戦国時代後期東北津軽の南、
南部の九戸党を纏める当主政実が南部と分かれ
秀吉の東北仕置きに対し、唯一立ち上がる。
5千人で立てこもる城に10万人が押し寄せる。
あーーーあ、3部作終わってしまった。やっぱり、男の美学。
あっという間に読んでしまった。当然星5つ最高!
よっし次ぎに行くぞ。
あっという間に読んでしまった。恥ずかしい話だが高橋克己と間違え高橋克彦に訂正。
東北は最北に近い南部に属す九戸党「北の鬼」九戸政実(くのへまさざね)の物語。
炎立つより後の戦国時代後期東北津軽の南、
南部の九戸党を纏める当主政実が南部と分かれ
秀吉の東北仕置きに対し、唯一立ち上がる。
5千人で立てこもる城に10万人が押し寄せる。
あーーーあ、3部作終わってしまった。やっぱり、男の美学。
あっという間に読んでしまった。当然星5つ最高!
よっし次ぎに行くぞ。
2009-02-17 08:15
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コメント(3)
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私も高橋克彦の東北3部作では,この「火怨」と「炎立つ」を読みました.炎立つはちょっと長すぎ対象範囲も広いのですが,この火怨は長さもちょうど良くいっきに感動して読み終えられますね.
私自身が書内で書かれている奥六郡での仕事が長く,かつ直接担当していた工事が衣川関係のものでしたので,思い入れ深く読めました.
時間が出来たら現地へ行かれたいとのことでしたが,束稲山山頂への道等,物語上の関係箇所はあまり観光地化していません.具体的に計画される際は,私の知っていることであれば御紹介できると思います.
失礼いたします.
by sikeno (2009-03-07 12:10)
上記コメントですが,「火怨」のところに書いたつもりで間違えました.
「天を衝く」も興味がありますので,時間ができたら読んでみたいと思っています.
by sikeno (2009-03-07 12:12)
コメントありがとうございました。
暫く気がつかずすいませんでした。
炎立つを初めて読んでもう10年以上。今まで3ー4回読み返しています。火怨/天を衝くを読み、益々東北にあこがれを感じています。一度だけ十和田に行った事がありますが、美しい所だったと記憶しています。
いつの日か、時間を作ってゆっくり回ってみたいと思っています。
その際にはよろしくお願いいたします。
by やっくん (2009-03-24 23:23)