SSブログ

顎変形症と3D 製作開始01 [顎変形症と3D]

実際に、作成に入る。

1:CTデータ(ダイコム)をOsirixで読み込む
2:3D用の「for 3D」データを選択
3:2Dビューアを選択
4:2D/3D再構成ツールボタンを押す
5:3Dサーフェスレンダリングを選択
6:解像度高に変更、初期設定値のままOK
7:画像が出たら、3D−SR書き出しボタンを押す
8:一番下のSTLに書き出しを選択
9:そのファイルを(ファイル名)_org.stlとする

そのファイルをmeshlabに取り込み、不必要なところを削除していく。
間違えることもあるため、ファイルに枝番をつけて、失敗をしてもいいように加工していく。

始めたばかり、目標はあるにしても、よくやるわ。
テストするために、サイズを縮小して、サポートをつけた。
向きも変えてみる。どういうふうに製作すると、綺麗で時間が短く、後の作業が楽なのか?

プリントを失敗。それもよく原因がわからない。
4/1 失敗
IMG_0122.jpg

4/2 夕 スタート小さいサイズのもの70%サイズぐらいのもの。
4/3 完成 20h14m こんなに長時間かかるものか

IMG_0130.jpg IMG_0133.jpg IMG_0138.jpg

IMG_0143.jpg IMG_0146.jpg IMG_0147.jpg


上下を反対にした。その結果、サポート数が多い。
作成後の、サポートの除去が大変、上顎洞などの中のサポートは取りづらい。

4月17日 同上のデータより下顎骨のみ分離
再製作

IMG_0201.jpg IMG_0202.jpg

連携先での口腔外科医の加工

IMG_0127.jpg IMG_0130 (1).jpg

なかなか工夫をしている。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。