SSブログ

2009-03-18 旅行その4カムジャタン [びっくり大食い韓国旅行]

食べに行ったのは、ウォンダンカムジャタンと言うお店

2656002

『カムジャタンとは韓国の鍋料理の一つ。カムジャはジャガイモ、タンはスープの意味。

つまりジャガイモのスープになるが、実際には豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋をさす。

肉が少し付いている豚の背骨を長ネギや生姜、大蒜等と一緒に長時間煮込み、皮を剥いた

ジャガイモを丸のまま、もしくは大きめに切り一緒に茹で、大量の唐辛子やコチュジャン、

テンジャン、醤油、塩などで味付けをする。臭い消しにエゴマの葉を入れたりもする。

食べ終えて残ったスープにご飯やキムチ、海苔等を入れてゴマ油で炒めてチャーハンを

作る事もある。韓国ではカムジャタンの専門店が多く、24時間営業をしている店も多い。

一般的に小・中・大の3種類のメニューになっており、小でも2〜3人前のため、1人前の

カムジャタンはほとんど存在しない』  ーーーーー ウィキペディアより引用



ミョンドンロイヤルホテルを出て右へ、2つ目の道(チュンアンロ)を左、明洞駅方向に歩き、

チュンロムストリートで右に曲がってユニクロの先20m程の左側。

徒歩10分ほどだが、場所が分からずうろうろ。暫く探して、お店が見つかる。

2656003

(余談だが翌日、ホテル近くにミョンドン1号店があることが判った、歩いて1分)

お店に入る。15-6卓ぐらいあるお店。中に3−4卓お客さんが食べている。

右奥の席に座り注文をする。カムジャタン小を1つ,私のお酒はマッコルリ

佐藤先生は焼酎。キムチ各種は無料、減って、声をかけるといつでも追加してくれる。

佐藤先生曰く、韓国の野菜消費量は世界1だそうだ。

お酒を飲む器が分からず、お店の人に聞く。焼酎はグラス、マッコルリは陶器だった。

佐藤先生曰く、木の生産が無いので金属容器の使用が多いそうな。

箸も金属(滑る)ので、日本人はマイ箸を持って行くといいとのこと。

カムジャタン小の鍋は幅40センチぐらいの大きな鍋にいっぱい。白いスープ。

オイオイ食べきれるのかい。中には大きな骨が脊椎の骨だ。

それを取って、しゃぶって食べる。よく煮込んであり、骨の周りに付いたお肉がうまい。

ただ、手持ちで熱い。すかさず佐藤先生がウエットティッシュを配る。

韓国には必須だそうだ。骨をしゃぶっている姿はワイルドだが、うまい。

鍋の中がみるみる減って来る。(骨の量が多いからか?)

最後に1人前ご飯を注文スープと混ぜて雑炊にしてもらう。雑炊もうまい。

食べて飲んで約1時間。身体が熱い。

会計だが、カムジャタン小で22000〜23000Wでは無かったか、正確に覚えていない。

お酒と合わせて、3万Wちょっと越えたと思った。(日本円で2100円ちょい)安!

お店の外に出ても人通りが多い。12時半だぞ。

一番の繁華街だかららしい。外の温度は酔い覚ましの散歩にちょうど良い。

2656004

ホテルの隣にABCマート。夜なので、お店の前にテントが張られ野外レストラン。

部屋に戻り、おやすみなさい。アー食った食った。

つづく


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。