消えた核を追え スティーブン・クーンツ 上下 [趣味−読書]
ロシアの軍人が、核ミサイル4発の弾頭部分を極秘裏に売却。
情報は、スパイから米海軍少将グラフトンにもたらされた。
アメリカ国内での核によるテロが計画されている。
消えた核を捜索するため、大統領からグラフトンに密命がくだり、
軍・CIA・FBI等、あらゆる国家機関選抜チームを率いて、困難な作戦に挑む。
どうやって核を探すのか? そして黒幕は?
結構面白いが、よく考えると結構穴がある様な気がする。
最後の終わり方がいまいち。星3つ
2010-06-02 23:25
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