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2009-03-19 旅行その8プルコギ [びっくり大食い韓国旅行]

午後1時15分集合、タクシーにて南山ケーブルカー直下の

『南山堅炭火カルビ』へプルコギを食べに。

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 プルコギ

『韓国の代表的な肉料理のひとつ。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、

野菜や春雨と共に焼く、あるいは煮るもの。』が定義。

「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意だが、日本でいう「焼肉」とはかなり異なる。

醤油・砂糖・ハチミツ・清酒・ごま油などの調味料と、おろしたニンニクやショウガ、

さらにナシやリンゴなどもおろして加えてよく混ぜたヤンニョムに、

薄切り肉(牛ロース、ヒレなど)を漬ける。漬ける時間は肉の質やレシピなど

により30分〜ひと晩とさまざまである。

漬けた肉は玉ねぎ・長ねぎ・きのこ・春雨などと共に焼いて、あるいは煮て、

お好みでサンチュなどに包んで食べる。

飲食店などではテーブルで、

プルコギパン(鍋底中央部が盛り上がった形状のプルコギ専用鍋)を使って調理される。

一般にプルコギパンは中央が盛り上がっており、周辺にたまった肉汁につけながら

中央で肉や野菜を焼き、煮る。最初から鍋の縁にスープを張る店もある。

肉は主に牛ロースやヒレなど赤身が使われる。豚肉を使えばテジプルコギとなる。

ヤンニョムにナシ・リンゴ、さらに近年はキウイなどの果物を用いるのは、

甘味・風味を加えると共に、肉を柔らかくするためである。肉を柔らかくするために、

繊維を断ち切るような切り方をしたり、ヤンニョムに漬ける前に砂糖・清酒・

ナシの果汁などを直接揉み込むといった工夫が加えられる。ーウィキペディアより引用


ケーブルカーの真下にレストラン。外観はレストランに見えない。
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入る。結構広い。奥の方に通された。6人がけぐらいのテーブル。

注文はプルコギ2人前+カルビ2人前+飲み物。

始めに、野菜、キムチが各種来る。その後、プルコギパンの上で調理してくれる。

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食べ方だが、直接食べてもいいが、野菜(サンチュ)に乗せ、

別の野菜を加え巻いて食べるのが基本。野菜もうまいが、お肉もうまい。

舌つづみを打つ。

別のテーブルで、カルビが焼かれていて、焼き上がってこちらのテーブルに来る。

それも前と同様にサンチュに巻いて食す。味の違いを堪能する。

※韓国では焼肉はお店の人が焼いてくれる。

余談だが、テーブルに大きめの(長さ10-12センチぐらい)青唐辛子が置かれていて、

生で食した。一本目は何ともなかったのだが、2本目に大きいのを選んだのが間違い。

1/3まで食べて止まった。カラッ!!!! 辛!!!!

テーブルでは皆がこの青唐辛子がうまいと話している。 よし!

向かいの娘にちょっと食べてみてと言って渡す。1口、2口食べて、

始めのうち「ちょっと辛いか?」途中から「ひーーー」その食いかけを佐藤先生に。

「どれどれ」1口2口 やはり途中から「ひーーー」 3人は5分程、舌が痛く、

何も味が分からない状態になりました。 これがその残骸です。

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当たりを引いたんだろうな。今日のカジノの運はいいかもしれない。

お腹いっぱいになった。野菜の食べる量が格段に増えている。いい事だと思う。

料金はプルコギ1人前15000W、カルビ1人前17000W、

その他飲み物加え総額77000W=5390円やすっ!

ごちそうさま。午後2時半にお店を出る。

つづく


2009-03-19 旅行その7キョンボックン [びっくり大食い韓国旅行]

キョンボックンを目指し、ロッテ免税店から歩く。

曇り、時折小雨 気温は15度以上、結構あったかい。

ロッテホテルの前の乙枝路を渡り大平路の1つ東側(右側)の路を北へ進む。

清渓川=モジョンギョを渡り、左へ折れ太平路側=世宗路洞で右へ、

途中少々雨脚が強くなる。

その付近(地下鉄光化門駅そば)の 教保文庫=キョボムンゴ

(地下一階、ソウル最大級の書店2,707坪CD、DVDの品揃えも豊富)に立ち寄る。

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佐藤先生が『少女時代=ソニョシデ』(日本のモー娘みたいなもの?9人グループ)

のCDを買っていた。DVDは発売されていないみたいだ。

表に出て見ると雨は上がっていた。

アメリカ大使館脇を通り光化門の近くまできたが、景福宮の入り口が分からない。

光化門が現在修理中。地下道を越え右脇に回る。

入り口が見つかり、中に入る。

広い!!!  

進んで行くと、何かが行われている。

ロンドンの衛兵交替の様な儀式だ。正確に言うと興礼門前の守門将交代式だそうだ。

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『景福宮=キョンボックン』

『景福宮(けいふくきゅう、朝鮮読み キョンボッグン)は李氏朝鮮の王宮。

現在の韓国のソウル特別市にある。

李成桂により1395年に現在の大韓民国ソウル特別市鍾路区世宗路1-56

に置かれた李氏朝鮮の王宮である。

近代では、大日本帝国に併合された後に朝鮮総督府の庁舎が置かれた。

大韓民国が建国された後は、敷地の一部に大統領官邸(青瓦台)が置かれている。

現在は景福宮の中心部に1867年に興宣大院君によって再建された勤政門や

勤政殿などが現存し、建物の復元事業が行われている。』


守門将交代式は、1時間毎に行われている。

門の中に一杯建物があり見たいのだが、残念ながら時間が無く中まで入らなかった。

終わった後、左手の国立故宮博物館に入り見学。

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歩き疲れたので、タクシーでミョンドンに戻る。

ミョンドンでユニクロに行き、ウィンドブレーカーを買う。29900W=2093円

つづく

2009-03-19 旅行その6エグゼクティブルーム [びっくり大食い韓国旅行]

ロイヤルホテルの14階に行く。

ビジネスラウンジのエグゼクティブルームを宿泊者が使用可能との事。

エレベータを下り正面、受付があり、ルームナンバーを言う。

自動ドアを入ると、ソファー、テーブルがあり右奥にパソコン。

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左には奥まで結構ゆっくり出来るスペースがある。

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壁際に飲み物のコーナー、その先に軽食もある。

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打ち合わせ場所に最高。

皆で、飲み物を飲みながら、これからの計画を立てる。

私は観光、景福宮=キョンボックンに行きたい。

少しは韓国の歴史に触れないと韓国の方に失礼でしょう。

と私は正直に感じるのだが、女性は目の前の買い物免税品に心が奪われるらしい。

佐藤先生と私は観光。カミサンと娘はロッテで買い物で決まり、

ロッテ免税店が9時半よりオープンのため,出発を9時半とした。

9時半に出発。ちょっと小雨。でも寒くない。目の前のセブンにて折り畳み傘を購入。

開けてみると結構しっかりした折り畳み傘、7000W=490円 安!!!

ホテル前の路を下って行き、ちょい右に曲がり、大通りを地下をくぐって向こうに出る。

(横断歩道が無い)

ロッテホテル/百貨店の周りをうろうろ。まだ開いていない。いやそんな事は無いと探す。

暫く探した後、左回りでずっと歩いて行くと見つかった。直行10階行きのエレベーター。

そこが免税店だ。4人で行き。一回りして、解散。

私らは、景福宮=キョンボックンへ

つづく

2009-03-19 旅行その5ソルロンタン [びっくり大食い韓国旅行]

8時30分にホテルを出る。ホテルの朝食券はあるが、外に朝食を。

行き先は、ホテル目の前、神仙ソルロンタン=シンソンソルロンタン

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『ソルロンタンは、韓国の代表的な料理のひとつ。牛の肉・骨を長時間煮込んで作る、

乳白色のシンプルなスープ料理。牛の骨や各部位の肉、舌、内臓を大きな鍋に入れ、

水で10時間以上煮立てる。ゆでてスライスした肉類、素麺などを入れた器に、

できあがった乳白色のスープを注ぎ、薬味の刻みネギを乗せて白飯とともに供する。

調理時にはほとんど味付けを行わず、食卓で塩・コショウ、粉唐辛子などを加え、

好みの味に調節して食べる。副菜として、特に大根のキムチ(カクトゥギ)が

欠かせないと言われる。白飯やゆでた麺を入れて食べてもおいしい。

韓国では老舗やチェーン店などの専門店が、早朝から、あるいは24時間で営業している。

これらの店ではスープと白飯のセットが出され、テーブルには大量の白菜キムチ、

カクトゥギが置かれていることが多い』 ーーーーー ウィキペディアより引用


座って注文、日本人が多いせいか、日本語が通じる。ソルロンタン4つ。

するとすぐに用意されるのが、キムチ/カクテキ

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続けてスープとご飯が出る。金属の器だよ。これにカクテキやキムチを混ぜながら食べる。

ご飯を混ぜて食べてもいい。スープがうまい。

1人前 6000W=420円 4名で 24000W=1680円

お腹がそこそこふくれて、お店を出る。お店外観。

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向かいは、泊まっているロイヤルホテル 取りあえず戻る。

つづく


2009-03-19 睡眠時無呼吸症候群の二人 [びっくり大食い韓国旅行]

今朝は爽快ではない。理由だが、二日酔いではない。

実は夜中、良く眠れなかった時間があった。

私も佐藤先生も睡眠時無呼吸症候群の持ち主である。簡単に言うと、イビキがひどい。

二人とも酒飲み。私は以前写真同好会の旅行で周りの先生にうるさくて寝られなかった

と云われた事があり、私のイビキは凄いのだろうと思っていたら、

佐藤先生のも凄かった。

夜中トイレで起きた。普通は布団に戻って、1分後には落ちて寝ている。

15分も寝られなかった。途中20秒ぐらい息が止まっているときがある。怖っ!!

前に、同室という事で、佐藤先生よりイビキの話が出て、

どちらのイビキが凄いか賭けをしたのだが、今考えてみるとこの賭けは成立しない。

第3者にお願いしないとダメだろう。

しかしながら、私のイビキでは佐藤先生は起きなかったのだろう。

私は15分寝れない時間があったので、この賭けは負けかもしれない。

(今日24日会うので話をしてみよう。)


2009-03-18 旅行その4カムジャタン [びっくり大食い韓国旅行]

食べに行ったのは、ウォンダンカムジャタンと言うお店

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『カムジャタンとは韓国の鍋料理の一つ。カムジャはジャガイモ、タンはスープの意味。

つまりジャガイモのスープになるが、実際には豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋をさす。

肉が少し付いている豚の背骨を長ネギや生姜、大蒜等と一緒に長時間煮込み、皮を剥いた

ジャガイモを丸のまま、もしくは大きめに切り一緒に茹で、大量の唐辛子やコチュジャン、

テンジャン、醤油、塩などで味付けをする。臭い消しにエゴマの葉を入れたりもする。

食べ終えて残ったスープにご飯やキムチ、海苔等を入れてゴマ油で炒めてチャーハンを

作る事もある。韓国ではカムジャタンの専門店が多く、24時間営業をしている店も多い。

一般的に小・中・大の3種類のメニューになっており、小でも2〜3人前のため、1人前の

カムジャタンはほとんど存在しない』  ーーーーー ウィキペディアより引用



ミョンドンロイヤルホテルを出て右へ、2つ目の道(チュンアンロ)を左、明洞駅方向に歩き、

チュンロムストリートで右に曲がってユニクロの先20m程の左側。

徒歩10分ほどだが、場所が分からずうろうろ。暫く探して、お店が見つかる。

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(余談だが翌日、ホテル近くにミョンドン1号店があることが判った、歩いて1分)

お店に入る。15-6卓ぐらいあるお店。中に3−4卓お客さんが食べている。

右奥の席に座り注文をする。カムジャタン小を1つ,私のお酒はマッコルリ

佐藤先生は焼酎。キムチ各種は無料、減って、声をかけるといつでも追加してくれる。

佐藤先生曰く、韓国の野菜消費量は世界1だそうだ。

お酒を飲む器が分からず、お店の人に聞く。焼酎はグラス、マッコルリは陶器だった。

佐藤先生曰く、木の生産が無いので金属容器の使用が多いそうな。

箸も金属(滑る)ので、日本人はマイ箸を持って行くといいとのこと。

カムジャタン小の鍋は幅40センチぐらいの大きな鍋にいっぱい。白いスープ。

オイオイ食べきれるのかい。中には大きな骨が脊椎の骨だ。

それを取って、しゃぶって食べる。よく煮込んであり、骨の周りに付いたお肉がうまい。

ただ、手持ちで熱い。すかさず佐藤先生がウエットティッシュを配る。

韓国には必須だそうだ。骨をしゃぶっている姿はワイルドだが、うまい。

鍋の中がみるみる減って来る。(骨の量が多いからか?)

最後に1人前ご飯を注文スープと混ぜて雑炊にしてもらう。雑炊もうまい。

食べて飲んで約1時間。身体が熱い。

会計だが、カムジャタン小で22000〜23000Wでは無かったか、正確に覚えていない。

お酒と合わせて、3万Wちょっと越えたと思った。(日本円で2100円ちょい)安!

お店の外に出ても人通りが多い。12時半だぞ。

一番の繁華街だかららしい。外の温度は酔い覚ましの散歩にちょうど良い。

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ホテルの隣にABCマート。夜なので、お店の前にテントが張られ野外レストラン。

部屋に戻り、おやすみなさい。アー食った食った。

つづく


2009-03-18 旅行その3ソウル到着 [びっくり大食い韓国旅行]

搭乗が始まり、機内後方左側だ。席にすわる。

定時に羽田空港を離陸、同時に本を読み始める。

暫くたつと 機内で食事が出た。

結構ボリュームがある。魚のフライか?サラダとキムチがある。

ビールはハイネケンをもらう。隣の佐藤先生が合図を出したら、

コチジャンの入った小さなチューブをくれた。

これは後で日本に帰って来てから使うそうな。

本を読もうと思っていたのだが、目の前のイスの背にモニターが組み込まれている。

左肘の下に外せるコントローラーがあり、音楽、映画、ゲームなど出来るようになっている。

後半はブラックジャックをやった。

カジノに行く為の心の準備。気がついたら着陸態勢へ。

定時に 韓国 ソウル 金浦空港へ着陸

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空港内移動中に韓国の伝統的な輿が展示されていた。非常に美しい。

入国手続き、係官の女性が大あくび。簡単に通過。

両替をする。10万円で139万W(0.0719でちょい悪)札束がぶ厚!!! 

時間は夜10時半頃。時差が無い!?

ロビーに出ると、男性が話しかけて来る。ホテルまで3万ウォンでどうかとの事。

佐藤先生と相談してOKを出し、その後について行く。あらま、白タクだ(無許可)。

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韓国では黒タクシー(優良/高額、基本4500W)、白タクシー(普通/安、基本1900W)

ガイドブックで空港からは、黒で4万W、白で2万8千W以上と書いてあったので、まあいいか。

空港からミョンドン明洞のホテルまで約40分、11時ちょい過ぎロイヤルホテルに到着。

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チェックイン。1507がカミサンと娘。1505が佐藤先生と私。

15階フロアはエグゼクティブフロアだそうな。部屋はまあまあ。

取りあえずすぐに外へ出る。11時半夜のミョンドンへ。

つづく



2009-03-18 旅行その2出発羽田へ [びっくり大食い韓国旅行]

平成21年3月18日 午後4:30 集合 大森自宅マンション前

佐藤先生の友人O氏が送ってくれる事になった。

午後4:30 大森マンション前にO氏のセルシオ。横に佐藤先生。

スーツケース大1/中1、後は手持ち。これを車に積んで、

出発。5時頃羽田着、国際便は奥の方、昔よりも寂れている感じ。

こじんまりして寂しー。

(Oさん送って頂いて有り難うございました。)

中に入ると、ロビーには何もない、イスも少ない。 搭乗するのは、

アシアナ航空1035便、東京羽田19:35発韓国ギンポ空港21:55着の予定

Eチケットと言うのだろうか、予約事項の書かれたA4の紙があるだけ。

何か頼りない。アシアナ航空のカウンターがオープンした。

スムーズにチェックインができた。スーツケース等を預ける。

ロビー左奥の金属探知のゲートをくぐり、右へ

午後6時頃搭乗口に近い奥のお店で、ビールを飲み始める。

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時間つぶしが必要。一杯で足りずお代わりをする。

徐々に人が集まって来た。いっぱいいる。こんなに乗れるの?

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つづく

2009-03-18 旅行その1旅行の前に [びっくり大食い韓国旅行]

久々の旅行。

昨年品歯の佐藤先生より韓国に行かないかと、

東京歯科大学品川支部の若手を中心にお誘いがあり、

数人手を挙げたのだが、最後に残ったのは私だけ。

家族に希望を聞いたら行くという事で、

メンバーは4名(佐藤先生/私/カミサン/娘22歳)となり、

当初、佐藤先生について行く旅行が、

逆に私の家族旅行に佐藤先生がついて来る的な形になってしまった。

目的は食べること?観光?買い物?女性が2名どうなる事やら。

大学に勤務時は殆ど学会に付随した旅行が多かった。

子供達が小さい頃、ニューカレドニア等色々行ったが、15年以上前の話。

9年か10年前にアジア国際口蓋裂学会が台湾であり、

スタッフを連れて行ったのが最後。

歯科医師会の日帰り旅行等もあるが、最近は企画する事が多く、

気を使う旅行が殆ど。一泊旅行もほとんど無い。

完全な遊びでの旅行はほんとに久しぶり。

つづく


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